子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)
こんにちは
aile訪問看護ステーションです。
今回はタイトルにある通り、子宮頸がんワクチンについてのお話しです。
これを読まれている方の中に、子宮頸がんワクチンを接種している人はどのくらいいるのでしょうか。
先日、医大さんで行われた勉強会に参加させていただきました。
HPVワクチンの有用性、また非常に大きな話題となった接種のリスクについて、他にもたくさんのことを学びました。
実は私は、このワクチンが出たばかりの頃に接種をしています。すでに社会人で20歳を随分過ぎていましたが、機会を得られて接種することにしました。推奨される年齢ではなかったので、あまり効果は得られていないのかなと思っていましたが、そうでもなさそうです。接種時の痛みを頑張って良かった!
ところで、小児に特化した訪問看護がHPVワクチン?と思われるでしょうか。
小児に特化した私たちにこの勉強会を紹介してくれたのは、いつも連携でお世話になっているワーカーさんでした。訪問で関わっている家族やきょうだいさんたち、また働くスタッフにも為になる内容ではないか、と声をかけてくれたのでした。
ありがたいですね。
時に、利用者さん以外の家族の悩みを聞くこともあり、ワーカーさんの言う通りだなと思い勉強会に参加したのでした。
悩んでおられる方がいたら、どうぞ声をかけてください。
そして愛知県医師会のHPに小児科医会の医師による啓発動画がありました。とてもローカルな動画ですが、先生方の想いが感じられる内容になっています。是非ご覧になってください。